ザ・ナック マイシャローナ

ザ・ナックは70年代のバンドで「マイシャローナ」が世界的にヒットして、第二のビートルズといわれました。その後ヒット曲はありましたが、マイシャローナのインパクトが強すぎて一発屋の代名詞のように言われています。

Good Girls Don’t」「Baby Talks Durty」などもヒットした曲ですが、マイシャローナの延長線にあるので、マイシャローナを超えるほどのヒットはしませんでした。逆にいうとマイシャローナは時代を超えて愛されるほど出来のいい曲だったということです。

一発屋は馬鹿にされがちですが、30年以上たっても聞き続けられる名曲であることは間違いなく、1曲でもそんな曲を作ることが出来た才能は評価できると思います。バンドが長く続くかどうかは運もあり、ディスコの時代に結成されたというタイミングの悪さも一発屋となってしまった原因かもしれません。

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アバ ABBA

アバ(ABBA)は70年代に世界中で人気を博したスウェーデンのポップグループです。名前の由来は4人(2組の夫婦)の頭文字をつなげたもので、2番目のBは正式には裏返しになっています。

アバが結成される前に男性二人のビョルン&ベニーの名前で「木枯らしの少女」という曲がヒットしています。当時スウェーデンはポルノで有名で、この曲もポルノ映画「ただれた関係」の主題歌になっていました。その割には哀愁を帯びたいい曲です(今は聞くことができないようです)。

アバとなってからの最初のヒットは「恋のウォータールー」ですが、この時点では一発屋と思われていたようで次のヒット「S.O.S」で評価されます。しかし、世界的に認められたのはやはり「ダンシング・クイーン」の大ヒットでした。

その後「Summer Night City」「ギミー、ギミー、ギミー」「Money money money」「ヴーレヴー」など枚挙に暇がないほどで、「ママミーア」はミュージカルとなり劇団四季も公演を行っています。

これだけ世界中でヒットすると商業主義という非難も出ていたようですが、ヒット曲を出し続けるということの難しさを考えると、世界中でヒット曲を出しているABBAの偉大さがわかります。82年に活動を中止しましたが90年代にはABBAの再認識ががありベストアルバム「ABBA ゴールド」が2500万枚以上売れています。時代を超えて世界中に愛され続けているポップグループです。

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マンゴジェリー イン・ザ・サマータイム

マンゴジェリーは70年代のバンドで「インザサマータイム」のヒットを出しています。一発屋といっていいかもしれませんが、今も活動を続けているようです。インザサマータイムのイメージそのままの曲を聞いたことがあるので、他にもヒット曲があるのかもしれません。

 当時の映像を見た記憶では足を踏み鳴らしているイメージがあったのですが、YouTubeで見たらそのままの映像で懐かしさを感じました。変な音がすると思ったらボトルの口に息を吹きかけてたんですね。

 ジャグタイムを思わせる明るい曲調を得意とするバンドですが、今見るとひげだらけの長髪でかなりうっとおしい感じがします。インザサマータイムなのでさらに暑苦しいイメージです。同じイメージでは80年代のデキシーズミッドナイトランナーズを思い出します。

ショッキングブルー

ショッキングブルーはオランダのバンドで「ヴィーナス」が世界的にヒットしました。オランダのバンドは珍しく、個人的には他にフォーカスしか知りません。60年代後半にデビューしているのでもう40年も経過していますが、ヴィーナスは今だにCMなどで使われており、カバーも多い曲です。

 今は演歌歌手となった長山洋子がアイドル時代に「ヴィーナス」をカバーして、結構ヒットしました。

 女性がボーカルの本格的なバンドとしては最初ではないでしょうか。メロディーがポップなのでポップスに分類しようかとも思いましたが、「Send Me A Postcard」などをあらためて聞いてみるとやはりロックです。

 「ヴィーナス」の一発屋と思われがちですが他にも「悲しき鉄道員」「マイティージョー」等のヒット曲があります。個人的に父親が鉄道員だったので「悲しき鉄道員」は好きな曲です。今調べたらボーカルのマリスカ・フェレスは2006.12.2に癌で亡くなっているようです。ご冥福を祈ります。

 YouTubeで聞けるだけ聞いていますが、ショッキングブルーは好きなバンドだったと再認識しています。ボーカルもいいのですがギターフレーズも耳に残るのが多く、当時は発表される曲が全て好きだった記憶があります。

 ハード曲もありますがメロディアスな曲や哀愁のある曲もあり、あきずに聞けたのがよかったのかもしれません。

一発屋

green-boyさんより一発屋のコメントをいただきましたので、一発屋について思い出してみたいと思います。まずは、コメントをいただいた一発屋についてから。

朝日のあたる家(フリジド・ピンク)・・・フリジドピンクという名前はすっかり忘れていました。YouTubeで聞いてみたらすっかり思い出しましたが、オリジナルよりハードになっています。

二人のシーズン(ゾンビーズ)・・・車のCMでも使われましたが、最初にCMに使われたのはサントリー(たぶん)のペリエだったような気がします。アルマジオが立って歩いてるような記憶があります。

キープミーハンギングオン(バニラ・ファッジ)・・・グループ名はお菓子の名前のようです。カバーも多くロッドスチュワートの曲も好きです。

西暦2525年(ゼーガーとエバンス)・・・3535,4545と1010年ずつ増えていく歌詞でとんでもない未来のことを歌っている不思議な曲です。

霧の中の二人(マッシュマカーン)・・・確かカナダのグループであまり英語がうまくなかったのですが日本人受けする歌謡曲に近い曲でヒットしました。

ジェラルディン(ブーツウォーカー)・・・日本でしかヒットしなかったようですがサビの部分はまだ覚えています。

ワイルドで行こう(ステッペンウルフ)・・・スキスキスーやマジックカーペット(だったかな)のヒットもありますが、この曲が一番です。ジョン・ケイがかっこいいですね。イージーライダーで有名ですがファンダンゴという映画でも効果的に使われていました。

孤独の太陽(ウォーカーブラザース)・・・個人的には「ダンス天国」の方が印象に残っています。

イエローリバー(クリスティー)・・・軽いポップスで好きな曲で、今聞いても新鮮な感じがします。

黒い炎(チェイス)・・・ハイトーンのトランペットが印象的なブラスロックのヒット曲です。飛行事故でほとんどのメンバーが死亡という運命でしたが、この曲は日本の音楽界にも影響を与えて、ハイトーンが出せないトランペッターに仕事が回ってこなかったようです。

嘆きのインディアン(マークリンゼイとレイダース)・・・この曲はカバーのようでオリジナルが存在しますがこちらの方がヒットしました。

これからは自分で思い出した曲を挙げてみます。

・孤独の世界(PFスローン)
・誓いのフーガ(ティンカーベルズフェアリーダスト)
・ブランデンブルグ(ニューヨークロックンロールアンサンブル)
・青い影(プロコルハルム)
 このころ(60年代)はバッハに歌詞をつけるが流行っていて上の3曲は全てバッハの曲です。
・ハーパーバレーPTA(?)・・女性ボーカルで歌手名は覚えてません。
・ファイアー(クレイジーワールドオブアーサーブラウン)・・・頭の上で火を燃やしているとんでもない人で「ロックの要」で映像を見た時にはびっくりしました。ドラムがカールパーマーでもっとびっくりしましたが。
・男の世界(ジェリーウォレス)・・・マンダムのCM、ほんとに男の世界に住んでいたという噂もあります。
・愛なき世界(ピーターとゴードン)
・ビーマイベイビー(ロネッツ)
・ネアンデルタールマン(ホットレッグス)・・・のちの10cc
・ラッパー(ジャガーズ)・・・60年代の曲ですが2000年代に海外ドラマ「ハイスクールウルフ」の挿入歌になったようです。
・ローラ(キンクス)・・・キンクスのファンには悪いですが、この曲しか覚えていません。アル・ヤンコビックが「ヨーダ」に替えて歌ってました。映画「モンキーシャイン」で「エイプマン」を主人公たちが合唱していて、キンクスの曲だとあとで知りました。
・カモンエブリバディ(UFO)・・・オリジナルは別のバンドのようです。ユーフォーではなくユーエフオーと言っていました。
・マイシャローナ(ナック)・・・第二のビートルズといわれていましたが。
・マンチェスターとリバプール(ピンキーとフェラス)
 まだまだありそうですがまた思い出したら書きます。