ソフトバンク iPhone CMソング A列車でいこう

ソフトバンクのCMでiPhoneへの乗り換えを勧めるCMがありますが、使われているのはジャズのスタンダードナンバーの「A列車でいこう Take The A Train」です。デーブ・ブルーベック・カルテットの演奏がオリジナルです。どちらかというとジャズは苦手な方ですが、中には好きな曲もあります。フュージョンやクロスオーバーと言われるジャンルはジャズとロックが融合した音楽です。このジャンルは好きですが、ミュージシャンはジャズミュージシャンと呼ばれれる人やグループも多いので、その意味ではジャズに少し馴染みがあります。

デーブ・ブルーベック・カルテットは完全にジャズ畑のバンドなので、途中の即興部分などは少し飽きが来ますが、メインのメロディーなどは好きです。テイク5も同じバンドの曲ですが、5拍子の曲なのでこのタイトルが付いています。ロックでいう「ノリ」はジャズでは「スウィング」と言うようです。変拍子でこれだけスウィングするのはやはりテクニックがあるのでしょう。ピンクフロイドのマネーという曲も7拍子の変拍子ですがあまり「ノリ」はよくありません。もっともノリで聴かせる曲ではありませんが。

ポール・サイモンと共演して興味を持ったのがトゥーツ・シールマンスというジャズ・ハーモニカ奏者です。ポール・サイモンの海賊版で聞いたのが「Bluesette」という曲。ハーモニカ一本でこれだけ心にしみる演奏をするのは素晴らしいと思えた曲です。少し調べたら2005年にブリジストンのCMに使われた曲がありました。La Vie en Rose(バラ色の人生)

ソフトバンクCMソング レディガガ Judas

ソフトバンクのCMソングにレディガガのJudasが使われています。今回の震災で最も株を上げたのはレディー・ガガかもしれません。チャリティ・ブレスレットを作ったり義援金を送ったりと見かけの派手なイメージとは全く違う印象を与えました。今回の震災だけではなく、以前から来日したときのファンへの対応にしても、親しみやすいものだったようです。人は見かけによらないようです。

そういえばマイケル・ムーアの「ボーリングフォーコロンバイン」というドキュメンタリー映画がありました。この中でコロンバイン高校の銃乱射事件はマリリン・マンソンの曲が原因ではないかという疑惑にマリリン・マンソン本人が答えていました。見た目は悪魔崇拝でもしていそうなメイクをしていますが、過激なのは曲だけで現実と音楽は違うとまともなことを言っていたのを思い出しました。

一般社会では、たいてい人は見かけによるものですが、ショービジネスの世界の見た目と実生活は全く違うということでしょう。

フレッツ光ライトCMソング 堕ちた天使 

イチローが出演しているフレッツ光ライトのCMソングは、JガイルズバンドのCenterfoldですが、オリジナルではないようです。80年代に日本でも大ヒットして、このイントロは頭に染み込んでいます。堕ちた天使という邦題だった気がしますが、Centerfoldというのは雑誌の真ん中のピンナップ部分です。

プレイボーイといった雑誌の真ん中には必ずピンアップ写真があり、高校時代に好きだった女の子がそのピンナップでヌードになっていて、びっくりしたといった内容の歌詞です。結局その雑誌を買ってしまうところが男の性(さが)といったところでしょうか。

一度聞くと耳について離れないメロディーですが、意外に男の悲哀を感じさせる歌詞の内容でした。堕ちた天使という邦題も天使からヌードモデルに堕ちたという意味があるのかもしれません。foldもfalledに読み替えられないこともないですが、「これは考え過ぎか。

アサヒスタイルフリーCMソング Maroon5

長瀬達也が出演しているアサヒスタイルフリーのCMソングはMaroon5のWon’t Go Home Without You。以前もTOYOTA VitzのCMに使われたことがある曲です。ボーカルの声がジェームスブラントに似ているので、個人的によく間違えてしまいます。

マルーン5はアメリカのロックバンドで、この曲は2007年のセカンドアルバム「It Won’t Be Soon Before Long」からシングルカットされた曲です。同じアルバムに「Goodnight Goodnight」という曲がありますが、海外ドラマ「CSI:ニューヨーク」に出演して演奏しています。(シーズン5第2話)

映画ロード・オブ・ウォー オープニング曲 For What Its Worth

以前DVDを借りて見たことがあるロード・オブ・ウォーが、ケーブルTVの洋画チャンネルで放映されているのでまた見ている。すっかり忘れていたがオープニング曲はバッファロー・スプリングフィールドのFor What Its Worth。まったりした感じで好きな曲だ。

バッファロー・スプリングフィールドには後のクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(CSNY)のメンバー、デビット・クロスビーとニール・ヤングが所属していた。お互いに対立して最終的にグループ解散となるが、CSNYで再び同じグループで活動することになる。ここでも対立していたようだが、こういうのを腐れ縁というのかもしれない。Ohio

解散直前には後にロギンス&メッシーナを結成するジム・メッシーナもバッファロー・スプリングフィールドに参加している。ロギンス&メッシーナのケニー・ロギンスはその後ソロ活動をして映画「フットルース」のテーマソングでブレイクする。個人的にはデュオの時代のほうが好きだ。ビージーズもそうだが、初期のフォークソング時代はいいが、なぜか映画のテーマソングに使われると今までと違うイメージの曲になってしまう。小さな恋のメロディーはほとんど既存の曲を使っていたのでイメージは変わらないが、サタデーナイトフィーバーは変わりすぎだ。

ロード・オブ・ウォーに話を戻すと、コカインをやっているシーンで流れるのが、エリック・クラプトンのコカイン。エリック・クラプトンは自分がコカイン中毒で2年くらい廃人になっているので、オリジナル曲ではないが反麻薬ソングとして歌っているようだ。最後のツアーとして世界ツアーをやっているが、何年かするとまた最後の世界ツアーをやるので、まだコカイン中毒の影響があるのかもしれない。