映画「奇跡のシンフォニー」のギタリスト

2007年の映画「奇跡のシンフォニー」で主人公のエヴァンが初めて路上ライブで、特殊な弾き方で周りの人を感動させるシーンがあります。実際に弾いているのはもちろん役者ではなくプロのギタリストですが、男性ではなく女性です。映画のギターを弾く手のアップは彼女が演奏しています。

名前はKaki King、「Pink Noise」という曲は弦を上から抑えたり、ギターのボディーを打楽器のように演奏しています。映画でもエヴァンが最初にギターを手にしたとき、チューニングを変えるシーンがあったのでオープンチューニングと呼ばれるチューニングでしょう。カーキキングは2006年に女性として初めてローリングストーン誌のギターの神に選ばれています。

お互いに親子であることを知らずに路上でギターを交換して演奏するシーンがありました。このシーンだけはカーキキングではなく、Doug Smithが演奏しています。この人のギターテクニックも超絶的で、左手と右手で違う音を出しています。つまり右だけでも弾けるし、左だけでも弾けるのですが、さらにそれを合体しているのです。こちらもやはり神の領域です。Doug Smith – Two-Handed Paradox

アサヒスタイルフリーCMソング Maroon5

長瀬達也が出演しているアサヒスタイルフリーのCMソングはMaroon5のWon’t Go Home Without You。以前もTOYOTA VitzのCMに使われたことがある曲です。ボーカルの声がジェームスブラントに似ているので、個人的によく間違えてしまいます。

マルーン5はアメリカのロックバンドで、この曲は2007年のセカンドアルバム「It Won’t Be Soon Before Long」からシングルカットされた曲です。同じアルバムに「Goodnight Goodnight」という曲がありますが、海外ドラマ「CSI:ニューヨーク」に出演して演奏しています。(シーズン5第2話)

映画トロン:レガシーテーマソング ダフト・パンク Derezzed

映画トロンは28年前に公開されたコンピューターグラフィックを全面的に使用した初めての映画だ。リアルタイムで見た記憶があるが、この映画の音楽を担当したミュージシャンをよく覚えている。時計仕掛けのオレンジの映画音楽を担当したウォルター・カルロスだが、トロンのt期はウェンディー・カルロスに名前が変っていた。つまり性転換したのだ。その印象が強くて映画の巣t-リーや音楽はほとんど覚えていない。コンピューターの中に入って、ハイアライなどのゲームをしていた記憶はあるのだが。

今度公開されるトロン:レガシーはそのリメイクのようだ。28年前に比べれば技術的には格段の差があるだろう。音楽も当時と比べると同じ電子音楽でもかなりイメージが違う。Daft Punkはこの映画のテーマソングで始めて聞いたが、昔から電子音楽好きとしてはかなり気に入っている。昔の電子音楽は馬鹿でかいコンピューターを操作するという感じで、演奏するというイメージがない。今は子供のおもちゃでも電子音が出せる時代なので、音楽性だけを考えればいいのでミュージシャンも楽だろう。コンピューターの知識が要らないからだ。

YouTube – Daft Punk – Derezzed (Official New Track)(basic slack edit)

YouTube – Tron : Legacy – Official Comic Con Teaser Trailer [HD]
トロンのバイクシーンは大友克洋のアキラを思い起こさせる。

こちらはオリジナルのトロン
YouTube – Tron (1982) part 1

洋楽と飛行機事故 AJクローチ

  • 飛行機事故で亡くなるミュージシャンはアメリカでは多い。自家用機などで移動することが多いからだ。チェイスなどはメンバーの大半が一度になくなってしまうという悲劇に見舞われた。ビルチェイスのハイトーン・トランペットは一時代を築いた。http://bit.ly/4gcJu #
  • ジムクローチも飛行機事故で亡くなっている。ヒット曲は多いが一番好きな曲はTime In A Bottleだ。ビデオに写っている息子は今はもう30すぎだろう。幸せだろうか?http://bit.ly/by74HM #
  • オペレーターも好きな曲の一つだ。アコースティックギターの響きがいい。オベーションのイメージが強かったが、この曲では違うようだ。http://bit.ly/738iZ #
  • 調べたらジムクローチの息子はAJクローチというミュージシャンだった。蛙の子は蛙だ。少し感動した。しかもCMで聞いて好きな曲は彼の曲だった。少し追いかけてみよう。http://bit.ly/6HuKn6 #

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キース・エマーソン・バンド・フューチュアリング・マーク・ボニーラ

10月にキース・エマーソンが来日しましたが、フジTVの「とくダネ」に出演して生演奏を行ったのを見て初めてそれを知りました。すでに出ていたアルバムを遅まきながら購入してしまいました。マーク・ボニーラは初めて聞きましたがレフティーのギタリストで、ボーカルも担当しています。声質はグレグ・レイクやエイジアやキングクリムゾンのジョン・ウェットンに似ていて、いかにもプログレのボーカルがぴったりのイメージです。初回限定版にはDVDがついていてライブ映像も見ることができます。

アルバムの15曲目までは「ザ・ハウス・オブ・オーシャン・ボーン・メアリー」というタイトルのついた組曲のようになっています。マーク・ボニーラが昔みたホラー小説をキース・エマーソンも偶然読んでいたことから名づけられたようです。ピアノに火をつけたり相変わらず破壊的なことが好きなキース・エマーソンですが、音楽性も昔と変わらず一貫しています。

ソロになってからは映画音楽が多く日本のアニメ「幻魔大戦」(平井和正原作 キャラクターデザイン大友克洋)のテーマソングも手がけています。なぜかパチンコにもなっているようですが。
このアルバムではナイスやELP時代の延長線上にある音楽性を聞くことができます。聞いただけでキース・エマーソンだなあという感じがします。それにしても小倉智昭がファンだとは知りませんでした。