NHKの衛星第二で若大将シリーズを放映していました(2007.8)が、リアルタイムで観たのは「エレキの若大将」くらいでした。この映画はゴジラの映画と同時上映で、当時小学生だったのでゴジラのほうがメインでした。
しかし、この映画以来すっかり加山雄三にハマってしまいコンサートまで見に行く位のファンになってしまいました。映画は大学のころ池袋でリバイバルを見た記憶がありますが、それ以来見ていないので今回は全部見てみようと思います。
加山雄三本人も言っていましたが当時の映画はあまりリアリティがなく、恋人のために初めて作った曲(君といつまでも)を歌っているのに、途中からその恋人が一緒に歌い始めるというシーンもありました。全てにおいておおらかな時代だったような気がします。
曲としては「旅人よ」が一番好きな曲で、メロディーとハーモニーが心にしみる名曲です。「夜空を仰いで」「蒼い星くず」「夜空の星」というところは定番ですが、なぜか空と星がタイトルに多いですね。映画のヒロインも星由里子ですし。単純に明るい「お嫁においで」もハワイアン調で好きな曲です。
ギターのテクニックもすばらしいものがありインストゥルメンタルの「ブラックサンドビーチ」は秀逸です。
作詞を担当していた岩谷時子さんは91歳になられたようです。