ビートルズ アビイ・ロード

個人的にビートルズのアルバムで一番好きなのが「アビーロード」です。評論家の間でも「サージャント・ペッパーズ・ロンリーハツクラブバンド」と最高傑作を争うほどの出来栄えです。録音順からいうと「レットイットビー」の後のようなので、実質的な最終アルバムです。

これだけのアルバムが制作できるのであれば解散することもないように思えますが、消える寸前の最後の輝きだったのかもしれません。

アルバムジャケットとしても有名で、いまだにこの通りでジャケットと同じ写真をとる観光客が後をたちません。録音したスタジオのあるとおりの名前なのですが、アルバム発表後にスタジオの名前もアビーロードスタジオに変わっています。

最初のアイディアでは「ヒマラヤ」というタイトルでジャケットもヒマラヤで撮影する予定だったようですが、全くアルバムのイメージに合わないので、そうならなくてよかったと心から思います。

A面の「カムトゥゲザー」「サムシング」は名曲で、当時中学生だったので単語を覚えるのにも役立ちました。しかし、カムトゥゲザーの歌詞は文法を無視しているところがあり、言葉は生きているということを学んだような気がします(he comesとなるべきところが he comeとなっている等)。

「サムシング」と「ヒア・カムズ・ザ・サン」はジョージハリソンの曲で2曲とも名曲です。特に「ヒアカムズザサン」は大好きな曲でギターフレーズも練習した記憶があります。

B面は流れるようなメドレーが特徴的でポールマッカートニーの世界が繰り広げられます。最後の曲は「女王様はいい女」と歌っていますが、日本で同じような曲を作ったら刺されたり、放火されたり、トラックが突っ込んできたり大変なことになりそうです。

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カテゴリー: 60年代ポップス&ロック   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク