ボストンはアメリカのハード・ロックバンドですが、ポップスやプログレッシヴの要素が多分にあるバンドです。ELOにも近いところがあり、アルバムジャケットも似ているイメージなので、個人的に当時は少しごっちゃになっていたところがあります。
やはり一番好きな曲は「Don’t Look Back」でハードな中にもポップなメロディーと印象的なギターフレーズがあります。やはりロックの名曲には必ず特徴のあるギターフレーズを持つものが多く、そういう意味ではこの曲にも当てはまります。
クイーンと同じでほとんどのアルバムにシンセサイザーを使用していないという注意書きがあります。一部シンセサイザーを使用していましたがそれでもコンピューターを使用していないということでは全てのアルバムに共通しています。
それほど渥美のあるギター音は重厚で、シンセサイザーやコンピューターを使用しているといわれても納得できるような音質です。中心メンバーのトム・ショルツはマサチューセッツ工科大学を卒業しており、ギターアンプやエフェクター等で特許をとっているようです(絶対にチューニングの狂わないギターを発明したという話もあります)。
ELOもそうですがSF的なアルバムジャケットも、好きな要素のひとつです。イラストはアース、ウィンド&ファイヤーのジャケットも手がけている長岡秀星。昔の漫画雑誌に載っていたようなSF的イラストは、当時としては珍しいエアブラシを駆使していて新鮮でした。
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