アバ(ABBA)は70年代に世界中で人気を博したスウェーデンのポップグループです。名前の由来は4人(2組の夫婦)の頭文字をつなげたもので、2番目のBは正式には裏返しになっています。
アバが結成される前に男性二人のビョルン&ベニーの名前で「木枯らしの少女」という曲がヒットしています。当時スウェーデンはポルノで有名で、この曲もポルノ映画「ただれた関係」の主題歌になっていました。その割には哀愁を帯びたいい曲です(今は聞くことができないようです)。
アバとなってからの最初のヒットは「恋のウォータールー」ですが、この時点では一発屋と思われていたようで次のヒット「S.O.S」で評価されます。しかし、世界的に認められたのはやはり「ダンシング・クイーン」の大ヒットでした。
その後「Summer Night City」「ギミー、ギミー、ギミー」「Money money money」「ヴーレヴー」など枚挙に暇がないほどで、「ママミーア」はミュージカルとなり劇団四季も公演を行っています。
これだけ世界中でヒットすると商業主義という非難も出ていたようですが、ヒット曲を出し続けるということの難しさを考えると、世界中でヒット曲を出しているABBAの偉大さがわかります。82年に活動を中止しましたが90年代にはABBAの再認識ががありベストアルバム「ABBA ゴールド」が2500万枚以上売れています。時代を超えて世界中に愛され続けているポップグループです。
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